白十字のワッフル
創業者二木寅二が、ワッフルの金型を見つけ、
“どら焼きのようにカステラ生地でカスタードを挟んだらどうか”と考案したのが白十字の原点でもあるワッフルのはじまりです。
発売当時、やさしい味わいとボリューム感が人気を呼び、まだ洋菓子が少ない時代、新しいおいしさを求め、お店にはいつも行列ができるほどでした。
ワッフルといえば「＝白十字」という程、岡山県民に愛されるソウルフード。
ハチミツの風味豊かなふんわりとした皮でカスタードクリームをはさんだ昔ながらの自慢のワッフルは、手に持っただけで幸せを感じるやわらかさ、時代が変わっても飽きのこないおいしさです。
やさしさを感じる
手づくりの味を
大切に
やさしさを感じる
手づくりの味を大切に
お菓子作りが上手なお母さんが、子供たちのために作るような卵やバニラの香りのする懐かしさとやさしさを感じられるカスタードクリームは、白十字の丁寧なお菓子づくりの原点です。
ハチミツの
風味豊かな
ふんわりとした皮
ハチミツの風味豊かな
ふんわりとした皮
ハチミツ風味豊かな柔らかな生地で卵やバニラの香りのするカスタードクリームを挟むことで生まれるプリプリとしたすこし不均一な食感は、唯一無二の一体感です。
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人てま
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常温（25℃）
で
10〜15分
ほど戻す
クリームのやさしい口どけがUPして
さらに美味しくなります
CUSTARD
CREAM
2 FABRICS
METHOD
1957 年当時と
同じ銅釜製法
銅釜製法は、熱伝導率が高くガスの直火を均一に早く伝えることができ、卵やバニラの香りを残したやさしく懐かしい味のカスタードクリームに。
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人てま
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HITOTEMA
手間をおしまない
製造方法
銅釜製法は、工程が増えて手間がかかりますが、現代の工場生産において優先されがちな生産性を高めることではなく、手づくりのおいしさを追求した“人てま製法”です。
MATERIALS
添加物は
極限まで減らす
もともとほとんど入っていなかった添加物を見直し、さらに極限まで減量することで、はちみつの香りや味を感じていただきやすくなりました。
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人てま
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HITOTEMA
オートメーション
では再現
できない
手作りのおいしさ
毎日の気温や湿度も考慮して卵白のメレンゲ具合を調整します。手作りのやさしさを感じるおいしさは、パティシエたちの経験と技術で作られています。
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人てま
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METHOD
人てまで仕上げる
焼きあがった皮にカスタードクリームをのせ、パティシエたちが一つ一つ丁寧においしいワッフルに仕上げます。